【管理栄養士監修】妊娠中におすすめ♪お手軽「腸活おやつ」3選

妊娠中におすすめ♪お手軽「腸活おやつ」3選

「妊娠中お腹の赤ちゃんのために、どんなおやつを食べたら良いんだろう?」 

「そもそも妊娠中におやつを食べても大丈夫なのかな?」

妊娠中はホルモンバランスが変わり、体と心の変化に戸惑うこともきっとありますよね。

そんなとき、ママがほっと一息つける時間をもつことが、赤ちゃんにとってもママにとってもとても大切です。

ぜひ、まずはほっと心休まる「おやつ時間」を作ってみてはいかがですか?

妊娠中だからといって、おやつを諦める必要はありません。

私も妊娠中に思うように食事を摂ることができなかったとき、むしろおやつを利用して必要な栄養素を補給していました。

この記事では、大切な妊娠中のあなたにぜひ摂っていただきたい栄養素を含む、腸にも優しいおすすめのおやつを3つご紹介いたします。

どちらも簡単にご用意できるものです。ぜひ、素敵なおやつ時間をお過ごしくださいね。

―今回ご紹介する腸活おやつ―
①栄養たっぷり♪沖縄のおばぁのゴーヤジュース
②体もぽかぽか♪もち麦入りかぼちゃお汁粉
③お腹も優しく満たされる♪きなことあんこの玄米餅

あなたのマタニティライフが少しでも楽しくなる、そんなおやつレシピがこの中に一つでもありましたら幸いです。

 

①栄養たっぷり♪沖縄のおばぁのゴーヤジュース

ゴーヤ

材料(2人分)
・ゴーヤ 1/3本
・バナナ 1本
・豆乳 200ml
・はちみつ 大1(お好みで)

作り方
①ゴーヤは中のわたと種を取り除き、ざく切りにする。バナナもざく切りにしておく。
②ミキサーに材料をすべて入れて混ぜ合わせる。

私の沖縄の祖母から教えてもらった、今が旬のゴーヤを使ったレシピです。

ゴーヤが苦手な方にはびっくり!かもしれませんが、ゴーヤの苦みがまだ得意ではない幼いころからこのゴーヤジュースだけは大好きでした。はちみつを入れると、とても飲みやすくなりますよ♪

材料を切って、ミキサーで混ぜるだけの簡単レシピです。

ゴーヤに含まれるカリウムは妊娠中のむくみ予防に、そしてバナナに含まれる豊富な食物繊維は腸の働き整えてくれます。

お好きな果物・野菜で作っていただいても構いません。

例えば、ほうれん草もおすすめの食材です。ほうれん草に含まれる葉酸はビタミンB群の一種で、ママの赤血球の細胞の形成を助けて貧血予防に効果があり、赤ちゃんの細胞分裂や成長を促進します。

バナナは予めざく切りにして冷凍しておいたものを使うとトロトロ♪シャリッとしたスムージーのようになります。

ぜひ自分好みにカスタマイズした、栄養たっぷりのジュースを楽しんでみてくださいね。

 

②体もぽかぽか♪もち麦入りかぼちゃお汁粉

かぼちゃ

材料(2人分)
・もち麦 30g
・かぼちゃ 1/8個
・豆乳 300ml
・はちみつ 大1
・シナモンパウダー お好みで


作り方
①もち麦を20分ほど茹で、さっと洗い水気をきる。
②かぼちゃは中のわたと種を取り除き、ラップで包んで電子レンジにかける。柔らかくなったら、皮をむいて鍋に入れて粗めにつぶす(スプーンよりマッシャーのほうがつぶしやすいです!)。
③鍋に豆乳・はちみつを加え、火にかけて温める。
④器に盛りつけ、最後に茹でたもち麦をトッピングする。お好みでシナモンパウダーを振りかける。

もち麦とかぼちゃに含まれる食物繊維が体に嬉しいおやつです。

はちみつに含まれるオリゴ糖は、善玉菌の代表格であるビフィズス菌を増やし、腸内を整えてくれます。

ホクホクのかぼちゃの食感も美味しいですが、滑らかな食感がお好きな方はミキサーにかけていただいてもOKです。

かぼちゃの優しい甘さともち麦のプチプチが楽しい温かいお汁粉で、心も体もほっとリラックスしてくださいね。

 

③お腹も優しく満たされる♪きなことあんこの玄米餅

もち

材料(1人分)
・玄米切り餅 1個
・あんこ(市販品でOKです) 大2
・きな粉 小2
・お好きなナッツ 2粒

作り方
①玄米切り餅を茹でて、温めて柔らかくする。
②ナッツを砕き、あんこと混ぜ合わせる。
③お皿にお餅と②のあんこときな粉を添える。

貧血気味のママにおすすめの温かいおやつです。妊娠中の貧血はつらいですよね。

お餅に添えたあんこときな粉には、貧血を予防してくれる鉄分が豊富に含まれています。

また、ナッツにも鉄分が豊富に含まれています。ナッツを購入される際には、妊娠中は特に後期にかけて血圧が高くなってしまうことがありますので、塩分不使用のものをお選びくださいね。

今回玄米切り餅をご紹介しましたが、他にも黒米や赤米の切り餅もございます。ぜひお近くのスーパーで探してみて、お好きな味を見つけてみてください。食物繊維やミネラルを豊富に含むので、体にも腸にも優しいおやつになります。

 

最後に

妊娠中はつわりなどの影響で、どうしても栄養に偏りが出てしまうときがあります。

そんな時は焦らずに、その時に食べられるもの・飲めそうなものを召し上がってくださいね。

そして、余裕のあるときにはぜひ、プラスアルファの「おやつ時間」で、必要な栄養素を補給しつつ、ほっと一息リラックスできる時間を作ってみてください。

ママのハッピーが赤ちゃんにもきっと伝わります。

どうぞ毎日頑張りすぎないで、お腹の赤ちゃんと一緒に素敵なマタニティライフをお過ごしくださいね。

大切なママと赤ちゃんにとって素敵なマタニティライフを過ごすことができますよう、陰ながら応援しております。

 


 

この記事を書いた人

まりな:管理栄養士

まりな(管理栄養士)

「いつもの生活に、食の楽しい彩りをプラス。そんな、ほんの少しワクワクする食のコンテンツをお届けします。」

幼いころから母の手料理が嬉しくて食に興味をもち、栄養学の世界に進みました。大学院卒業後は食品メーカーに勤務し、子ども向けの知育菓子の商品開発に携わりました。豊かな食経験の構築は、私たちの体と心に、栄養だけでなく笑顔や彩りも届けます。そののち、海外の食文化を学ぶためにカナダのモントリオールへ1年間留学。海外ならではのFunny Food(食の知育アート)を学びました。現在は双子管理栄養士として、双子の妹とともに親子向けのワークショップの開催やレシピ開発に携わっています。一児の母として育児にも奮闘中です!
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